<校歌>
はじめて制定されたのは不詳であるが、現在親しみ歌っている校歌は、昭和29年校歌作成について上橋保氏に依頼し、明けて昭和30年三木露風先生により校歌歌詞の改訂になり、近衛秀麿氏により作曲される。
「鏡」と「玉」と「剣」の光による誉れ高き校歌は、本校を巣立った子どもたちの心の支えとなっている。
➀さくら もみじや きよき ながれや
やまと かわとの けいよき ところ
いぼの へいやの ちゅうおうに たつ
いとも うるわし われらが ぼこう
②かがみと たまと つるぎの ひかり
ほまれの こうきに そのいを くんで
つとめ はげめよ わがとも がらよ
たかき こころの みねをば めがけ
③くにの さかえと いのちの とみは
われらが みらいの かたにぞ かかる
いそしみ はげめ わがとも がらよ
こころ ひとつに いそしみ はげめ