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語り人の原稿を作成しよう

史跡を絵にへもどる

取材を終えた9月末から,グループごとに冊子にまとめる活動に取り組みました。1学期からの史跡に堀家住宅を加え,17カ所の原稿づくりのスタートです。1グループの人数は,8〜9人。グループ内の記事は2〜3つなので,1記事は3〜4人で作成することになります。    (冊子発行は平成23年2月上旬予定。現在印刷会社と打ち合わせ中!)

原稿づくりには,国語辞典,漢字辞典は欠かせません。

「記事の書き方について」

夏休みに神戸新聞社でジュニア記者講習会があり,選ばれた県内の小学校から高校までの代表者が新聞記事の書き方について学びました。小宅小学校も私たちの友だち2人が参加して,記事の書き方について学びました。それをもとに,原稿作りをすることにしました。
   

語り人冊子を読んでみよう 

原稿づくりでは再調査も大切です。

小グループで記事のレイアウトを考えます。

小グループで原稿の柱立てをします。

よりよいものにするためにグループ交流は大切です。

活動の様子を見てみよう

おやけのまちを知る会のみなさんや文化財課のチェックを受けます。付箋紙のところを修正です。

できあがった原稿はパソコン入力します。その方が校正しやすいです。

読み手を意識するためには,付箋紙にも力が入ります。