お土産カードをつくろう

綿花栽培へ進む

 しおりづくりに向けて

○綿花を使う
○キャッチコピーをつくる
○写生画を利用する
○大量生産できるようにする

糸つむぎは,ひょうご環境体験館の紹介で,岡山県の松本先生が学校に来てくださいました。

NHKの番組を見ていると,私たちの育てている綿花について話されていました。オーガニックコットンというようです。これは,環境にやさしいことから,今,世界でもたいへん注目されています。私たちが種植えから糸つむぎまで行っていた綿花がこのように注目されている綿であると知り,驚きました。

※堀家は,綿花で商売をしていたそうです。その綿花を5月から栽培してきました。

キャッチコピーはいくつかの候補から
「いにしえからの贈り物 伝えよう小宅の文化財」
に決定しました。 

来場してくださったみなさんに,何をお土産にするか話し合いました。その条件は,「学習の様子が伝わるもの」と「小宅の史跡を紹介できるもの」です。そこで,綿花を利用したしおりづくりをすることになりました。