学習のきっかけ

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初めてのオリエンテーション 

5月の初め,今年は姫新線について学習します。その学習計画を立てるため160人が集合しました。まず今の5年生が3学期に学習したことを知らせてくれたことを思い出しました。
5年生の子たちは,姫新線のひみつや歴史を調べて,クイズなどにして発表してくれました。私たちもやってみたいことを出し合い,できることとできないことに分けました。

話し合ううちにわかったことがあります。それは私たちのほとんどが,本竜野駅より下り方面についてよく知らないということです。そこで佐用町に家のある小野先生の話を聞きました。小野先生はひまわりや星の話をしてくださいました。今の5年生は学年全体では姫新線に乗っていません。一人の子が「姫新線に乗って交流したい」と言い出したのをきっかけに,今年は「応援」活動だけでなく「交流」活動を入れようということになりました。プロジェクトの名前は,「姫新線OKプロジェクト」です私はこの日から姫新線にみんなで乗ることが楽しみでした。

幸せを運ぶ手紙 

計画でひまわりを育てようということになりました。そこで,国語で手紙の書き方を学習したので,佐用町役場に「種を分けてください」と手紙を書いたところ,たくさんの種をいただくことができました。この種がきっかけでいろいろな交流ができたことを考えると5月に書いた手紙は「幸せを運ぶ手紙」でした。

応援コース
達人駅へ

交流コース
ひまわり駅へ